リフォーム・リニューアル調査 第2四半期 受注高は6%減の3.4兆円 経営効率化・業務改革 建設・土木 不動産 経営効率化・業務改革 企業成長の支援 公開日 2025/01/01 住宅が約1割減で全体も反転減 国土交通省が12月10日に公表した「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」によると、24年度第2四半期の受注高の合計額は、前年同期比6.0%減の3兆4147億円だった。四半期単位として、18年度の調査開始以来最高額だった前四半期から一転し、7期ぶりに減少へと転じた。受注件数については、同32.9%減の172万3452件となっている。 増築や省エネ対策は増 受注高のうち、住宅にかかる工事は1... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み