解体後の鉄スクラップを新築現場で循環利用開始 大林組 金融業務 建設・土木 金融業務 SDGsの支援 公開日 2024/12/11 大林組(東京都港区)は、同社が請け負う解体工事で発生する鋼材(鉄スクラップ)に関して、同社が施工する新築工事で循環利用する取り組み「水平サイクルフロー」を始めた。 建材商社や金属リサイクル事業者、電炉鉄鋼メーカーと連携する。解体工事で発生する鉄スクラップを電炉鋼材として再生し、建設現場で再利用する。これに伴う輸送ルートと事業者の選定を最適化して再資源化に取り組む「水平サイクルフロー」の構築を始めた。建... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み