国交省調べ・新設住宅着工9月 総戸数は0.6%減 貸家の反転増で減少幅縮小 経営効率化・業務改革 建設・土木 不動産 経営効率化・業務改革 企業成長の支援 公開日 2024/11/08 国土交通省は10月31日、9月の建築着工統計調査報告を発表した。それによると、新設住宅着工戸数は前年同月比0.6%減の6万8548戸。5カ月連続の減少ながら、マイナス幅は縮小している。貸家が前月の減少から再び増加へと転じたほか、持ち家のマイナス幅が縮小したことで、全体の戸数減が抑えられた。新設住宅着工床面積は522万3000m2(同2.3%減)で、同様に5カ月連続減ながらマイナス幅が縮小。着工戸数の季節調整済年率換算値について... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み