プレ協 「住生活向上推進プラン2025」23年度実績 断熱「等級5」以上戸建ては9割超 低層集合も3分の2超に 経営効率化・業務改革 建設・土木 不動産 経営効率化・業務改革 企業成長の支援 公開日 2024/11/08 プレハブ建築協会(仲井嘉浩会長=積水ハウス社長)は10月29日、「住生活向上推進プラン2025」の23年度実績を公表した。住宅性能表示の取得率は、戸建てが25年度目標値85%(設計・建設性能評価)に対し、23年度実績は設計が87.5%、建設が82.4%、共同住宅は目標値10%に対し設計が7.5%、建設が5.5%だった。 分譲戸建てZEH率94% 住宅部会20社のうち環境分科会に参加する7社を対象とした、「カーボンニュートラル行動計画」の23年度... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み