23年の全国水害被害は総額6800億円、秋田県は過去最大 国交省 経営効率化・業務改革 建設・土木 不動産 経営効率化・業務改革 企業成長の支援 公開日 2024/10/19 国土交通省の調べによると、全国における23年の水害被害額(暫定値)は約6800億円で、過去10年間では3番目に多い被害額となった。10月8日に公表した。都道府県別では、秋田県での被害額が最も多く、同県では統計開始以来最大となる約1433億円だった。次いで、福岡県(約638億円)、静岡県(約545億円)の順で被害額が大きかった。秋田県については、同年7月の梅雨豪雨前線による水害(被害総額約1590億円)の影響が大きい。 23年... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み