不動産証券化協会 菰田会長が会見 Jリート過小評価に不満 金融引き締め 過剰警戒が影響 経営効率化・業務改革 建設・土木 不動産 経営効率化・業務改革 企業成長の支援 公開日 2024/10/16 不動産証券化協会(ARES)は9月30日、都内で記者会見を行った。中長期的に金利の上昇が意識されているが、急激な金利上昇は考えづらく不動産投資市場は底堅く推移するとの見方を示した。そのうえで、Jリート市況について菰田正信会長(三井不動産代表取締役会長)は、「東証リート指数は、不動産証券化協会の会長として2000ポイントを目指さなければならない」と述べるとともに、足元の1700ポイント台に沈む現状については、「急ピッチ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み