近畿圏は大幅伸長も三大都市圏合計は減少 マンション着工・8月 経営効率化・業務改革 建設・土木 不動産 経営効率化・業務改革 企業成長の支援 公開日 2024/10/10 国土交通省の調査によると、三大都市圏における8月の分譲マンション着工戸数は6057戸(前年同月比8.8%減)で、5カ月ぶりに減少に転じた。近畿圏では5割を超える伸びを見せたものの、首都圏と中部圏はいずれも前年同月を2割以上下回っており、三大都市圏の合計としては1割弱のマイナスとなった。 内訳を見ると、首都圏は東京都(1574戸、同34.3%減)を始め、埼玉県(310戸、同20.3%減)、神奈川県(1145戸、同6.0%減)でも減少して... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み