ベトナムで多店化する日系テナント 中間層の成長捉える 接客、体験型など強みに 企業成長の支援 繊維 企業成長の支援 公開日 2024/10/02 ベトナムで厚みを増す中間層を捉え、環境に対応できる日本発のテナントが店舗数を増やしている。「ユニクロ」「無印良品」以外でも業種業態としての機能を生かすことで伸ばしている。 (田村光龍) スタッフ育成に力 北海道で眼鏡店「メガネのプリンス」を運営するムラタが海外1号店をオープンしたのは15年。ハノイのイオンモールロンビエンに出た。以降、イオンモールの施設を中心に店舗網を拡大、9月21日に開業したイ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み