農林水産省は8月20日、コンビニエンスストア事業最大手のセブン‐イレブン・ジャパン(永松文彦社長)と「建築物木材利用促進協定」を締結した。有効期間は29年2月28日まで。国として、コンビニエンスストア業界と同協定を締結するのは初の事例。今後、同社は同協定に基づき、新たに出店する店舗等において地域材を積極的に活用し、建築物の木造化・木質化の推進を図る。木材利用量の目標として、約1375立方メートルとの数...
農林水産省は8月20日、コンビニエンスストア事業最大手のセブン‐イレブン・ジャパン(永松文彦社長)と「建築物木材利用促進協定」を締結した。有効期間は29年2月28日まで。国として、コンビニエンスストア業界と同協定を締結するのは初の事例。