セブンイレブンと木材活用協定 コンビニ業界で初の事例 農水省 経営効率化・業務改革 建設・土木 不動産 経営効率化・業務改革 SDGsの支援 企業成長の支援 公開日 2024/08/30 農林水産省は8月20日、コンビニエンスストア事業最大手のセブン‐イレブン・ジャパン(永松文彦社長)と「建築物木材利用促進協定」を締結した。有効期間は29年2月28日まで。国として、コンビニエンスストア業界と同協定を締結するのは初の事例。 今後、同社は同協定に基づき、新たに出店する店舗等において地域材を積極的に活用し、建築物の木造化・木質化の推進を図る。木材利用量の目標として、約1375立方メートルとの数... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み