服地卸・コンバーター 輸出比率が上昇 〝日本ならでは〟に引き合い 企業成長の支援 繊維 企業成長の支援 公開日 2024/08/24 繊研新聞社が服地卸・コンバーター企業を対象に実施した調査によると、23年度の服地売上高で輸出比率が前年度に比べて高くなった企業は、比較可能な13社のうち8社だった。国内市場が厳しい状況で、輸出の重要性が増している。 =関連記事【物作り・流通変化に対応する服地卸】23年度売上高 21社合計は11.0%増の1504億1100万円 海外事業を積極化 23年度の服地売上高調査で、回答のあった21社の売上高の合計は1504億1100万円... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み