《連載》内陸コンテナ拠点の展望① モノが運べない時代の切り札に ICD、機能強化や新規開設が進む 金融業務 海運 金融業務 経営改善の支援 公開日 2024/07/26 物流の2024年問題やドライバー不足への対応で注目が集まっている内陸コンテナ拠点。地方から主要港までの長距離ドレージが徐々に難しくなる中、中間地点におけるコンテナの返却・ピックアップ拠点や、コンテナラウンドユース(CRU)の拠点、コンテナ陸送の中継地としての活用方法など、さまざまな使い方が期待されている。「モノが運べない時代」への有効なソリューションとして、将来的に需要が高まる可能性がある中、インラン... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み