都市再生機構(UR都市機構)は7月11日、23年度の「地域医療福祉拠点化施策の効果把握調査」の結果をまとめ、公表した。「ミクストコミュニティ」の実現へ向け、同機構は14年度から「地域医療福祉拠点化」を推進しており、その施策効果を定量的に把握するために行った調査。調査対象は、同拠点化に着手している10団地の居住者で、有効回答数は約7200件。同調査によると、現在居住する団地の暮らしにおける「安心感」は、10...
都市再生機構(UR都市機構)は7月11日、23年度の「地域医療福祉拠点化施策の効果把握調査」の結果をまとめ、公表した。「ミクストコミュニティ」の実現へ向け、同機構は14年度から「地域医療福祉拠点化」を推進しており、その施策効果を定量的に把握するために行った調査。調査対象は、同拠点化に着手している10団地の居住者で、有効回答数は約7200件。