工事費高騰はチャンス 優勝劣敗で違い見いだす 三井不動産の物流施設事業 企業 建設・土木 物流 企業 公開日 2024/07/15 三井不動産は、国内の物流施設事業で2023年度に新たに8物件の開発を決めた。物流施設開発事業をさらに拡大するとともに、冷凍・冷蔵倉庫の開発、データセンター(DC)事業、工場・インフラストラクチャー事業を強化・拡大する。11日、都内で会見した篠塚寛之執行役員ロジスティクス本部長は、工事費の高騰によって物流施設の着工棟数が減少している市場について「むしろチャンスだ」とし、ゼネコンとのチームで収益性を確... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み