東京商工リサーチが7月8日に公表した「不動産業の倒産状況」(6月)によると、倒産件数は15件(前年同月比42.3%減)で、4カ月ぶりに前年同月を下回った。2023年4月(19件)以降、 20件以上が続いていたものの、14カ月ぶりの10件台となった。負債総額は36億7,800万円(前年同月比74.8%減)で2カ月ぶりに減少した。負債10億円以上は1件(前年同月5件)にとどまり、1000万円以上5000万円未満が7件(同25件)で全体の46.6%を占めた。
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東京商工リサーチが7月8日に公表した「不動産業の倒産状況」(6月)によると、倒産件数は15件(前年同月比42.3%減)で、4カ月ぶりに前年同月を下回った。2023年4月(19件)以降、 20件以上が続いていたものの、14カ月ぶりの10件台となった。負債総額は36億7,800万円(前年同月比74.8%減)で2カ月ぶりに減少した。負債10億円以上は1件(前年同月5件)にとどまり、1000万円以上5000万円未満が7件(同25件)で全体の46.6%を占めた。
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