住金機構23年度融資実績 「リ・バース60」約1割減 注文住宅、地方の割合拡大 経営効率化・業務改革 建設・土木 不動産 経営効率化・業務改革 企業成長の支援 公開日 2024/06/06 住宅金融支援機構はこのほど、23年度の住宅融資の利用実績等を公表した。新設住宅着工戸数の減少傾向が続く中、「フラット35」「リ・バース60」も共に利用件数が減少。他方、23年度に提供を開始した新メニューが大きな反響を呼んだほか、元日に発生した能登半島地震に関連した融資申請も発生しており、社会情勢の影響による融資ニーズの変化が目立つ結果となった。 5月24日に発表された、リバースモーゲージ型住宅ローン... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み