東京納品代行 24年問題対策に新型トレーラー導入 長距離中継輸送も 経営効率化・業務改革 繊維 経営効率化・業務改革 企業 公開日 2024/05/22 東京納品代行は、自社初のトレーラーを導入し運行を始めた。24年問題への対策の一つとして、大量輸送のためにトレーラーを開発した。東京発1台、大阪発1台が浜松の中継拠点を利用し、東京・大阪間の長距離中継輸送によって、ドライバーの負担も軽減する。 新型トレーラーは、中間部にフレームを設け、前部はウィング構造で羽を開放して雑貨などの積み下ろしができる。ばら積みにもパレットにも対応する。後部はハンガーを使っ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み