富士フイルムメディカルの胸部X線画像病変検出ソフトウェアが国内2000施設へ導入 経営改善の支援 医療・福祉 経営改善の支援 公開日 2024/05/10 富士フイルムメディカルはこのほど、AI技術を活用した胸部X線画像病変検出ソフトウェア「CXR-AID(シーエックス アール エイド)」の国内の累計導入施設数が2000施設を突破(2024年3月末時点)したと発表した。 胸部単純X線検査は、肺癌や肺炎、心臓疾患などのルーチン検査として多く実施されている。胸部単純X線画像は、骨や血管などが重なった画像のため読影が難しいとされている。また、健診では、医師は膨大な数の画像を... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み