東京商工リサーチが4月8日に発表した「不動産業の倒産状況(3月度)」によると、件数は28件(前年同月同数)だった。

今年に入ってから、前年同月と比較して連続で増加、または減少した月はなく、一進一退が続いている。負債総額は33億2000万円(前年同月比46.9%減)で、2カ月ぶりに減少した。前年同月に2件発生した負債10億円以上の倒産が発生せず、負債総額を押し下げた。

住宅新報Web

この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

プレミアムにログインプレミアムに申し込み

東京商工リサーチ 不動産業の倒産件数、今年に入り一進一退

最新記事

父親の育休取得50%超も4割弱は「1カ月程度」 カラダノート調べ

三菱地所、ワイヤレス給電のスタートアップ企業に出資

東急不など オールシーズン型マウンテンリゾート「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」に新施設

入居者アプリに「契約更新機能」を追加 スマサポ

東京商工リサーチ不動産業の倒産件数、今年に入り一進一退

父親の育休取得50%超も4割弱は「1カ月程度」カラダノート調べ

東急不などオールシーズン型マウンテンリゾート「ニセコ東急グラン・ヒラフ」に新施設

入居者アプリに「契約更新機能」を追加スマサポ