生成AIを活用し診療報酬算定の労力低減へ FIXERと順天堂大が共同研究 経営改善の支援 医療・福祉 経営改善の支援 企業成長の支援 公開日 2024/03/29 FIXER(東京都港区、松岡清一代表取締役社長)は27日、同社と順天堂大学が2月1日から生成AIを活用した医療DXの共同研究を開始したと発表した。同社が提供する生成AIサービス「GaiXer(ガイザー)」を活用し、電子カルテの情報をもとに診療報酬算定の労力を減らす仕組みを構築する。GaiXerを利用することで、従来は病院全体で数日かかっていた診療報酬の算定を数分程度(生成AIによる原案作成に数十秒、ヒトのチェックを合わせて数... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み