浮体式洋上風力で技術研究組合 大手電力など14社が設立 異業種連携 建設・土木 機械 水産農林 海運 電気・ガス 異業種連携 地方創生の支援 SDGsの支援 企業成長の支援 公開日 2024/03/26 大手電力や通信会社など14社は15日、「浮体式洋上風力技術研究組合」(東京都港区、理事長=寺﨑正勝・NTTアノードエナジー執行役員グリーン発電本部長、略称・FLOWRA)をこのほど設立し、同日から本格的に活動を開始したと発表した。 先行する欧州では、発電事業者が共同研究開発を主導する「JIP方式」の取り組みが進んでいることなどを踏まえたもの。今後、商用化の推進に当たり、コスト・リスクの低減や技術開発を... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み