「深刻度」も高く 人材不足 宿泊・飲食は約8割 企業成長の支援 宿泊 旅行 企業成長の支援 公開日 2023/10/11 日本商工会議所が9月28日に公表した中小企業対象の「人手不足の状況および多様な人材の活躍等に関する調査」(7~8月調査)で、人手が不足していると回答した企業割合が68.0%と7割近くに上り、コロナ禍前の2019年(66.4%)を上回った。10の業種別では宿泊・飲食業が79.4%と約8割。介護・看護業、建設業に次ぐ高さとなっている。今後の事業継続に不安があるなど人手不足が深刻とする割合も8割超と高い比率を占めている。 調査... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み