古民家宿の物語 日本全国リノベーション (47) 岐阜県大垣市「音をつむぐ宿~縁音~enne」(中) 良い音は木の反響にかかっている 地方創生の支援 不動産 地方創生の支援 公開日 2023/09/07 大垣市の物件で老後を過ごすことに決め、20年の5月に年度末(21年3月)で退職したいと高校に伝えた。そして退職後、同年10月末に大垣市に引っ越してきた。民泊のスタートは、更に翌年の夏まで待たなければならない。音と木の関係を追求した工事がスタートだ。 ライター/インバウンドコンサルタント 此松武彦 石井さんは母屋と離れの2軒をセットで購入し、敷地の奥にある母屋を住むための場所として、先にリノベーション工事... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み