麻痺した手を思い通りに動かすAIロボット 脳卒中後の上肢運動機能を改善 順天堂 SDGsの支援 医療・福祉 SDGsの支援 企業成長の支援 公開日 2023/08/28 順天堂大学大学院医学研究科リハビリテーション医学の藤原俊之教授らの研究グループによる、「AIロボットリハビリテーションによる脳卒中後上肢運動機能の機能回復」に関する研究成果が、米国神経リハビリテーション医学会の学会誌Neural Repair and Neurorehabilitation 誌で公開された。研究内容は次のとおり。 【同研究成果のポイント】 ・世界初の「患者の意図を生体電気信号からAIが判別し手を動かすAIロボット」を用いた... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み