会話音声で認知症診断するAI医療機器を開発開始 エクサウィザーズ SDGsの支援 医療・福祉 精密機器 SDGsの支援 公開日 2023/07/20 エクサウィザーズ(東京都港区)は14日、認知症分野を対象に会話音声AIを活用したソフトウェアによるプログラム医療機器の開発を開始すると発表した。会話音声で簡易かつ短時間に診断に活用できることから、認知症の早期診断・治療という社会課題の解決を支援する。 同プログラム医療機器は同社が独自開発したAI音声モデルを活用。現在、昭和大学病院脳神経内科の物忘れ外来と協働で同モデルを活用した探索試験を実施しており、... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み