清水建設は、海上都市構想「ＧＲＥＥＮ ＦＬＯＡＴ」の実現に向け、初の浮体建築実証実験に成功した。人間が持てる大きさのブロック状の小型浮体モジュールを積み重ねるだけで浮体地盤を構築できる新たな着想の技術で、現在特許申請中となる。実証実験は、面積１００㎡（１０×１０ｍ）のブロック浮体地盤上に木造建築物を搭載した。早期の事業化を目指しており、現在、事業パートナーを募集している。同社は３日、静岡県...
清水建設は、海上都市構想「ＧＲＥＥＮ ＦＬＯＡＴ」の実現に向け、初の浮体建築実証実験に成功した。人間が持てる大きさのブロック状の小型浮体モジュールを積み重ねるだけで浮体地盤を構築できる新たな着想の技術で、現在特許申請中となる。実証実験は、面積１００㎡（１０×１０ｍ）のブロック浮体地盤上に木造建築物を搭載した。早期の事業化を目指しており、現在、事業パートナーを募集している。同社は３日、静岡県...
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