渡辺パイプ 新中計策定、売上高4200億円目指す 営業拠点網を強化施工・物流のボトルネック解消 公開日 2023/06/11 管工機材の販売、温室の設計・施工を手掛ける渡辺パイプ(本社・東京都中央区、社長・渡辺圭祐氏)は、2023年度からの新中期3カ年経営計画「VISION(ビジョン)2025」を策定した。最終となる25年度の目標値では、グループ売上高4200億円(23年3月期は3832億円)を掲げた。営業拠点網を強化し、施工・物流の障害解消に注力する。 同社は今年12月に創業70周年を迎えるに当たり、企業魅力度を高めて... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み