【第21回】 今も昔も変わらない本多静六の教え 個人取引先の支援 金融業務 温故知新のつみたて投資 公開日 2023/03/05 少々古い文体の引用ですが、まずはご一読ください。 “「好景気、楽観時代は思い切った勤倹貯蓄」(すなわち金〈かね〉を重しとする)、「不景気、悲観時代には思い切った投資」(すなわち物を重しとする)といった鉄則を樹てて直進することを人にもすすめている。要するに利殖の根本をなすものは「物と金」の適時交替の繰り返しであって(中略)” つみたて投資で物と金の適時交替の繰り返しを実践 これは、本コラム「... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み 太田 創 執筆者に質問しよう ※ 記事名か執筆者名を入れて質問してください 質問する