LOBO調査 2024年11月の業況DI 個人消費の伸び悩み続き横ばい、先行きは上向き基調 統計・調査 金融業務 収益拡大 LOBO調査 公開日 2024/12/03 日本商工会議所が毎月公表している早期景気観測(LOBO調査)によると、2024年11月の業況DIは全産業で▲16.3となり前月に比べ0.9ポイント改善した。地域別にみると改善幅が最も大きかった関東では、インバウンド・国内観光需要の恩恵で百貨店を中心に売上・採算が改善、建設業では公共工事の受注が堅調に推移した。 全産業合計の業況DIは、▲16.3(前月比+0.9ポイント) 製造業は、堅調な自動車関係や鉄鋼関係を中心に改善した。卸... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み