LOBO調査 2023年7月の業況DI 先行きには期待もコスト増への懸念続く 金融業務 金融業務 収益拡大 LOBO調査 公開日 2023/08/02 日本商工会議所が毎月公表している早期景気観測(LOBO調査)によると、7月の業況DIは全産業で▲9.8となり前月に比べ0.9ポイント悪化した。資材・エネルギー価格の高止まりや天候不順による需要減少により各種産業の持ち直しには懸念が続く。地域別では北海道や関東が改善し、東北、北陸信越、中国で悪化した。横這いは4地域。 全産業合計の業況DIは、▲9.8(前月比▲0.9ポイント) 製造業では国内の設備投資が堅調に推移。挽... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み