シリーズ「コンサルティングのヒント集」。伴走型コンサルティングを成功させるためには、対話の定義・ストーリー・本気度のツボを押さえることが大切。前回は、会話・対話・議論の区分と伴走支援には対話が有効な理由を解説した。今週は残り2つのポイント「言語化・見える化・仕組化」、そして「本気度を高めるための3つのアプローチ」を説明する。
■ 企業は「言語化→見える化→仕組化」の順で変化
まず言語化・見える化...
執筆者に質問しよう