愛知信金、トリックアートで詐欺防止 ATMコーナーに設置
2022.12.23 04:25
愛知信用金庫(名古屋市、本多英明理事長)は12月22日、店舗ATMコーナーの床にトリックアートで特殊詐欺被害の予防を呼びかける「錯視シート」を、名古屋市内の10カ店に設置した。心理学知見をデザインに取り入れ、水際での被害防止を図る。
シートの大きさは縦40センチ×横40センチ。目の錯覚で平面の絵が立体的に見える「錯視」により、同信金と愛...
シートの大きさは縦40センチ×横40センチ。目の錯覚で平面の絵が立体的に見える「錯視」により、同信金と愛...