山陰地区10金融機関、マネロン対策を共有 顧客向け文書の連携視野に
2022.12.06 18:36
山陰地区に本店を置く10金融機関は12月16日、松江市の山陰合同銀行本店で「マネロン等対策情報連絡会」を初開催する。マネーロンダリング対策で継続的顧客管理の対応策を共有するのが狙い。県境を越えて金融機関が連携するのは全国的にも珍しいという。
参加するのは鳥取銀行、山陰合同銀、島根銀行、鳥取信用金庫、米子信用金庫、倉吉信用金庫、しまね信用...
参加するのは鳥取銀行、山陰合同銀、島根銀行、鳥取信用金庫、米子信用金庫、倉吉信用金庫、しまね信用...