【防災特集㊥】 関東地区金融機関、新技術で自治体を支援
2022.10.16 04:49
山梨中央銀行は9月1日の「防災の日」に合わせてBCP(業務継続計画)訓練を実施。初めて事前にシナリオや開始時間を伝えないブラインド方式を採用し、より緊張感の高い内容にした。
本店所在地で震度6強の地震発生を伝達し、対策本部と災害対策室を設置。対策本部長の関光良頭取を始めメンバーの役員や部長、事務局員らを招集し...
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- MUFG、大谷翔平選手との契約が終了 ブランドパートナーとして6年間
- NTTドコモ、銀行業参入に結論出ず 前田社長「なんとか進めたい」
- 自民党、郵政民営化法など改正案 上乗せ規制の文言修正 「速やか」から「3年ごと検証」へ
- 地域金融機関、福利厚生支援に熱視線 職域基盤の構築見据え
- 信金、保証システム刷新へ 審査申し込みに紙不要
- やさしいニュース解説 証券口座の乗っ取り、隙を突く新たな不正手口
- 大手行、中途採用で営業力補強 地銀・信金から流出も
- MUFG、マイボトルの利用促進 ペットボトル1万4500本削減
- 常陽銀、手形帳などを等価買い戻し 法人決済デジタル化促進
- 高知銀、シニアへ業務委託拡大 人手不足解消に一手