浜松いわた信金、職員の経営参画意識向上へ 若手・中堅向けに研究会

2022.09.26 04:41
人材育成
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
検討した案をプレゼンテーションする職員(9月7日、FUSE)
検討した案をプレゼンテーションする職員(9月7日、FUSE)
浜松いわた信用金庫(浜松市、高栁裕久理事長)は、10月から30~35歳の職員を対象とした「未来研究会」を本格始動する。2022年度下期中に他企業・金融機関などを視察し、先進的なデジタル技術導入や内部の制度改革につなげる。
同信金が若手・中堅職員の経営参画意識や、顧客満足向上を目的に取り組む「戦略的人財育成事業」の一環。期間は21~23年...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

浜松いわた信金、脱炭素支援で磐田市と連携
脱炭素支援で連携する磐田市の草地博昭市長(左)と高柳理事長(4月10日、磐田市役所)
浜松いわた信金、新中期経営計画を公表 預かり資産63%増めざす
新中計について解説する高柳理事長(4月5日、本部)
人事異動 浜松いわた信用金庫(2024年4月1日)
浜松いわた信金、産学官金連携で観光ツアー考案
ツアーを発表する松井宜正・天竜浜名湖鉄道社長(左)、御室健一郎・浜松いわた信金会長(右)など。(3月6日、同信金会議室)

関連キーワード

人材育成

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)