3メガバンク、為替リスクヘッジ取引増 輸入企業中心に

2022.09.21 04:45
為替
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
3メガバンクは、大企業向けを中心に為替リスクヘッジ取引を拡大している。急激な円安進展によって、特に輸入企業は調達コストの上昇が深刻で、さらなる円安に備えた為替予約などのニーズが強い。円安で業績が向上している輸出企業の間でも事業・収益の安定化のために活用する動きが拡大。各行は多様なリスクヘッジ手法を提案しており、契約や提案の件数は前年比10...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

おくやみ 小笠原日出男氏が死去 元東海銀行頭取
三菱UFJ銀、箕面市にエムットスクエア 気軽に立ち寄れる店内に
東急不動産の関係者とテープカットする千里中央支店箕面萱野出張所の上西義人所長(左)、原田市長(同2人目)、早乙女副頭取(同3人目、10月20日、みのおキューズモール)
みずほ信託銀など、ひとり親家庭支援ファンド設立 住まいと自立の両輪で対応
みずほ銀、半導体企業の印進出支援 グジャラート州と覚書

関連キーワード

為替

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)