三島信金、「データ活用人材」育成 地公体など7団体と連携
2022.07.06 19:26
三島信用金庫(静岡県、髙嶋正芳理事長)は7月6日から、関東経済産業局が主催する「地域中小企業データ活用ブートキャンプ事業」に県内で初めて参画した。同事業は、同局が全国の地方公共団体や金融機関など7団体と連携し、自社に蓄積したデータを活用して経営に生かす「データ活用人材」の育成を支援するもの。
同信金の取引先は製造、建設、サービス業の3社...
同信金の取引先は製造、建設、サービス業の3社...
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 中企庁、再構築補助金を再開 「借り換え」で加点も
- 金融機関、「口座管理法」対応急ぐ デジ庁説明遅く時間足りず
- 宮城第一信金、宇宙関連企業に単独融資 新興企業支援を本格化
- 柏崎信金、障がい者向けコンサートに50人 つのだ☆ひろさん招く
- ことら送金、提供金融機関400先が視野 資金移動1社も準備段階
- 中小機構、新理事長に大阪ガス副社長の宮川氏 公募での新任
- 銀行界、120行が共同機構利用 マネロン対策底上げへ
- 金融界、利上げ交渉本番へ 研修やQ&A作成し準備 やりがい復活に期待
- りそなHD、九州地区地銀と連携強化 輸出保証で鹿児島銀とマッチング契約
- 中企庁、グループ化加速へ投資 ファンドに地域金融も