証券・運用会社、ラップ導入相次ぐ 投資一任基盤を活用

2022.06.17 04:55
資産形成
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
アプリで年齢や目標受け取り金額などの質問に回答することで、適切な運用コースを診断するニッセイAMの「GoalNavi」
証券会社や資産運用会社で、フィンテック企業が開発した投資一任基盤を採用したラップサービスの導入が相次いでいる。同基盤を活用することで柔軟なサービス設計を可能とし、導入期間の短縮化やシステムの運用負担を軽減。顧客接点を持つ地域金融機関や金融商品仲介業者(IFA)などへの展開を通じて、残高拡大を目指す。
野村アセットマネジメント(AM)は4...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

資産形成

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)