メガバンク、グループで投資銀業務強化 MUFGは兼職組織を新設 

2022.04.01 04:45
M&A
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
メガバンクグループがM&A(合併・買収)など大企業向け案件の提案力を高めるため、グループ内の連携強化に動く。三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)は4月1日に兼職組織「ホールセールカバレッジ部」を新設。銀行・証券間のファイアウォール(隔壁)規制の緩和を控えるなか、融資や債券・新株発行といった資金調達を一体的に提案することで投資銀行業務...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

みずほFG、パーパス体現した壁画 本社で公開
ウォールアートへの期待を語る木原社長(3月28日、大手町タワー)
三井住友銀、株式報酬制度を導入 メガバンクで初
役員人事 みずほフィナンシャルグループ(2024年4月1日)
【実像】資産運用業の構造改革へ 試される「新興」育てる覚悟
政府は国内外の投資家などに向けて「資産運用立国実現プラン」をアピールする(写真は大和証券が3月に開催したイベントで岸田文雄首相が寄せたビデオメッセージ、ザ・プリンスパークタワー東京)

関連キーワード

M&A

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)