都銀懇、デジタル地域通貨を調査 「転々流通性」確保が課題

2022.03.18 04:47
キャッシュレス 決済・送金 調査・統計
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
「地域外からの資金流入を促している」と評価された、さるぼぼコインのチャージ機。
都銀懇話会(2021年度幹事=りそな銀行)は、「デジタル地域通貨」に関する調査・研究結果をまとめた。発行にあたって、地域活性化の手段であることを明確にして活用するべきとした。
特定エリアで使える地域通貨は、ピーク時は300を超えたことも。その後、取り組みを後押しする補助金の停止などに伴い、約200まで減少。調査では、地域通貨のうち電磁的...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

りそなグループ、小中高生向け金融教育動画公開 代ゼミの人気講師が解説
役員人事 りそな銀行(2024年3月31日、4月1日)
りそな銀、不動産投資顧問設立 10月以降に事業開始
りそな銀・埼玉りそな銀、日本生命とペアローン型団信を共同開発

関連キーワード

キャッシュレス 決済・送金 調査・統計

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)