笠岡信組福山支店、信頼の鍵はスピード感 貸出残高200億円へ

2022.03.17 04:10
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職員と打ち合わせをする瀧支店長(左から2人目、2月22日、福山支店)
職員と打ち合わせをする瀧支店長(左から2人目、2月22日、福山支店)
笠岡信用組合福山支店(瀧昌典支店長=職員12人うち渉外4人、副職員1人)は、経営者の信頼を得るためスピードを重視。推進では既存先に新たな取引先を紹介してもらう「紹介戦術」によって地域で存在感を発揮する。
2018年5月の開設以降、貸出先数は1102先(22年1月末)、貸出金残高は167億600万円(同)と順調に業容を拡大。22年度中の同...

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