横浜銀、サイバー対策セミナー 県警やマクニカと

2022.03.11 17:45
サイバー攻撃
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

横浜銀行は3月18日、神奈川県警察とマクニカ(横浜市)の協力を得てサイバーセキュリティ啓発イベント「神奈川サイバーセキュリティフォーラム2022春」をオンラインで開催する。参加費は無料。


サイバー攻撃のリスクが高まるなか、神奈川県に本拠のある企業・団体に対策の重要性を啓発する。県警はサイバー犯罪課の担当者がサイバー犯罪やサイバー攻撃の現状などを説明。同行はICT推進部の佐藤大悟グループ長がセキュリティのフレームワークや具体的な対策について解説する。


今後も地域課題の解決に向けて積極的に活動を展開していく方針。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

地銀、来春新卒選考で〝脱・定番化〟 横浜は特別枠、南都「友人紹介」
横浜銀、金融教育の取り組み強化 ツールなど整備・開発
銀行・信金、新卒採用が18%増の1万2000人台 コロナ前回復
横浜銀、サーチファンドで2案件成立 後継者に悩む中小企業支援
写真撮影に応じる(左から大木暁・常務執行役員本店営業部長、山根孝・NSF代表取締役、矢嶋氏、松谷氏、片岡頭取)

関連キーワード

サイバー攻撃

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)