大分みらい信金、外貨両替業務を休止

2022.02.15 19:14
マネロン対策
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大分みらい信用金庫(大分県、森田展弘理事長)は3月14日から、外貨両替業務を休止する。


マネーロンダリング対策やテロ資金供与防止に向けた態勢強化のため。本店営業部や湯布院支店など一部の営業店で業務を行っていたが、インバウンド客の減少やキャッシュレス決済の普及で外貨両替取引の需要が減っていた。


大分県内の信金は、大分信金が2019年1月、日田信金が19年3月に外貨両替業務を終了している。

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