暗号資産業界、過度な規制に懸念　「保護と革新」両立提言

2022.02.08 04:48
暗号資産
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
ブロックチェーン経済圏が広がりをみせるなか、同領域の決済手段として期待されるステーブルコインの規制のあり方について、各国で議論が進む。金融庁の金融審議会資金決済ワーキング・グループ（WG）の報告書を受け、日本暗号資産ビジネス協会（JCBA）はこのほど取りまとめた提言で、過度な規制で日本が世界から取り残される〝ガラパゴス化〟を懸念する。
...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

暗号資産

おすすめ

アクセスランキング（過去１週間）

  1. 金融庁、「ウェブ3」へ規制見直し　与党から難度高い要請
  2. 信金中金、データ活用力強化へ　組織や研修体制整備
  3. みずほG、顧客情報のAI分析に着手　営業提案に活用 地域銀へ外販も
  4. 信金、担当地区の錯綜解消急ぐ　渉外係訪問を効率化
  5. 内閣府、中小のDX支援の補助事業　59先採択、6月に2次公募も
  6. 大垣共立銀、頭取に林常務　5年ぶりトップ交代　事業会社の経験生かす
  7. 愛知銀、行内カンパニーが課題解決、横断型専門チームで提案高度化
  8. 地銀、農業支援に奔走　専門部署設け多面的サポート
  9. 地域銀、観光地の〝金流〟見える化　投融資判断にも活用
  10. 地域銀の25年卒採用、Uターン生確保へ「攻め」　出張面談やスカウトで