北国FHD、次期コアバンシステム横展開　27年稼働へ「順調」

2025.01.28 18:03

提携・連携 AI システム

地域を支える新システムの開発でタッグを組む（左から）葛谷専務、杖村社長、リンクスのオサムニア・モハメッド社長（１月28日、東京・丸の内）

北国フィナンシャルホールディングス（FHD）が、現在開発を進めているコアバンキングシステム「次世代地域デジタルプラットフォーム」の横展開を目指す。地域金融機関向けに新たなビジネスモデルの構築をサポートするべく、システム内製化を伴走支援したい考え。2027年1月の稼働開始に向けて杖村修司社長が「開発は順調だ」と明かした。
1月28日に東京...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み無料会員でのご登録