百五銀、住宅融資 3000億円めざす 拠点統合・デジタル化

2025.01.15 04:40
インタビュー 貸出・ローン 経営計画・戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
インタビューに答える杉浦頭取
インタビューに答える杉浦頭取
百五銀行は、2028年に迎える150周年に向け収益力を一層強化する。注力する住宅ローンでは、専門拠点「パーソナルプラザ」統合や事務のデジタル化を進め、24年度実行額で3000億円を目指す。
同行は住宅ローン残高増加額が23年度に2633億円で、地域銀行で6年連続1位。24年度の推進について杉浦雅和頭取は本紙のインタビューで、「推進を弱め...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

百五銀、電力やDXの会社設立 次期中計で新事業拡大
百五銀、海の“厄介者”を食べつくせ! 水産業支援で試食会
PRポスターで行員に協力を呼びかけた(1月22日、百五銀本部)
人事異動 百五銀行(2024年12月31日)
地銀4行、紀伊半島の活性化で協定 観光関連事業者を支援

関連キーワード

インタビュー 貸出・ローン 経営計画・戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)