大手4行、個人顧客との接点拡大 粘着性高い預金獲得へ

2025.01.06 04:45
預金 店舗 営業・店頭体制
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
大手行が展開、構想する新形態・新デザインの個人専用店舗
大手行が展開、構想する新形態・新デザインの個人専用店舗
みずほ、三菱UFJ、三井住友、りそなの大手4行は、新しいコンセプトに基づく次世代の拠点網構築を急いでいる。取引のオンラインシフトが加速するなか、個人向けの対面タッチポイントを充実させるのが狙い。30年間にわたって大手行の拠点数は減少の一途をたどっており、ファミリー層をはじめとする個人顧客との〝つながり〟を有人拠点で取り戻したい考えだ。
...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

3メガ銀、女性管理職3割近づく 三菱UFJ銀29.2%
りそなグループ、iDeCoの給付金受け取り手数料を無料化
人事異動 りそな銀行(2025年7月1日)
三井住友銀、地方創生セミナー開催 白馬村など好事例を共有
「地方創生2.0」について説明する内閣官房の大瀧洋参事官(6月26日、三井住友銀行東館)

関連キーワード

預金 店舗 営業・店頭体制

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)