横浜銀、生成AIで年1万9500時間効率化 融資稟議書作成の実験結果公表
2024.11.07 16:32
横浜銀行は11月7日、生成AI(人工知能)を活用した融資稟議(りんぎ)書を作成する実証実験について、業務効率化や審査スキル向上で有用性が確認されたと発表した。今後、業務に実装した場合は、最大で年間1万9500時間の効率化が見込まれると結論付けた。
同行は日本アイ・ビー・エム(IBM)と協力して、生成AIによる生成内容が品質と業務効率化の...
同行は日本アイ・ビー・エム(IBM)と協力して、生成AIによる生成内容が品質と業務効率化の...