玉島信金、脱炭素経営を後押し 水島地区の将来性分析
2021.11.18 19:01
玉島信用金庫(岡山県、宅和博彦理事長)は、取引先企業の脱炭素経営を後押しする。中小企業の持続性を高めるのが狙い。カーボンニュートラルによって倉敷市の水島地区の2次産業が受ける影響や将来性を分析。2022年3月ごろから、結果をもとにした支援メニューを提供する。環境省の21年度事業の一環。
倉敷市と協力して、地域の中小企業向けにセミナーを開...
倉敷市と協力して、地域の中小企業向けにセミナーを開...