全銀協5委員長に聞く(5)辻森・事務委員長 手形・小切手削減を促進
2024.08.04 04:40
前回(松本・公共委員長)のインタビューはこちら
◇
――2026年度末までの手形・小切手ゼロに向けた進捗は。
「23年の手形・小切手の流通量は2468万枚で、残り3年間で毎年約800万枚ずつ減らさないといけない。23年の削減量は690万枚で、取り組みをさらに加速させる。『今のままが良い』『電子化の手法がわからない』といった中堅・中...
◇
――2026年度末までの手形・小切手ゼロに向けた進捗は。
「23年の手形・小切手の流通量は2468万枚で、残り3年間で毎年約800万枚ずつ減らさないといけない。23年の削減量は690万枚で、取り組みをさらに加速させる。『今のままが良い』『電子化の手法がわからない』といった中堅・中...