みずほG、顧客情報のAI分析に着手 営業提案に活用 地域銀へ外販も

2024.04.22 04:50
AI 営業・店頭体制
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
みずほグループ(G)は、法人顧客の情報を生成AI(人工知能)で分析し、営業活動に生かす取り組みに着手した。顧客同士の経営課題をAIが結び付けることで、思いもよらないビジネスマッチングやM&A(合併・買収)の提案につながる可能性がある。
2023年12月からみずほ銀行の営業統括者へ試験的に導入を開始。結果を踏まえ、25年にも本格的...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

3メガ銀、リアル接点拡充 三菱UFJ銀、20年ぶり新店
約20年ぶり新店舗となる個人特化型「エムットスクエア」(ニュウマン高輪)
みずほFG、リユースカップで〝ほっと〟一息 環境配慮のきっかけに
リユースカップを片手に語り合う社員(8月21日、大手町タワー)
みずほ銀、9月から退職・相続金定期 3カ月もの2%
みずほ銀、鳥取県と銀行初の包括連携 小中高生の金融教育推進へ
協定書を掲げるみずほ銀行の倉下清貴常務執行役員(左)と鳥取県の平井伸治知事(右、8月27日、大手町タワー)

関連キーワード

AI 営業・店頭体制

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)